INTERVIEWスタッフインタビュー
歯科衛生士
一緒に楽しく働きましょう!
S.Tさん / 2004年4月入職
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入職のきっかけを教えてください。
当時5年程勤めていた歯科医院を退職したことがきっかけです。次の仕事を探しているときに、たまたま椿本歯科医院の求人を見つけて面接を受けました。
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数ある同業種の中でこちらの医院を選んだ決め手はなんですか?
先生が好印象でしたし、通勤時間がちょうど良かったことも決め手になりました。
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待遇面・マインド面・働きやすさなど、こちらに入職して良かったなと思うことはなんですか?
以前は院内の有給などに関する規定がなかったのですが、先生が作ってくださったおかげで有給が取りやすくなりました。また、スタッフの人数が増えたおかげで自分にかかる業務の負担が減りました。
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現在、主にどんな業務をされていますか?お仕事をする上で大事にされていることはなんですか?
口腔衛生管理・指導が主な業務です。
具体的には歯石取りや歯ブラシの指導、インプラントや歯周外科をしています。訪問診療もしていて、定期的に診る患者さんもいますし電話がかかってきて往診に行くこともあります。
あとは、主任という立場なので歯科衛生士を含めた全体的なスタッフの育成指導もしております。 -
お仕事において、やりがいやモチベーションに繋がっている事はなんですか?
患者さんと信頼関係ができて治療以外のこともいろいろと話したり、「お願いね」と私を指名していただいたりするときが嬉しいですね。
患者さんに喜んでもらうことに一番やりがいを感じます。
自分が携わった患者さんのお口の中がきれいになっていくこともモチベーションが上がります。 -
(ぶっちゃけ)辞めようと思ったことはありますか?
あります。1人で衛生士業務をやっていた頃に、体力的にきついと感じたり職場内でのコミュニケーションが上手く取れていないと感じてモヤモヤしたりして考えました。ですが、「職場や相手に求めるばかりではなくて自分の考え方や行動が変われば楽じゃん!」と思うようになり、自分自身が柔軟に対応することで今まで続けてきました。
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医院の自慢をお願いします!
患者さんに対して親切・丁寧でフレンドリーなところです。地域密着なところも自慢です!あとは急患でもほとんど待たせることがありません。
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院長の自慢をお願いします!
治療が丁寧です。自分がこだわっている分野の治療に関して、勉強会などに行って自分の知識に取り入れるところもすごいと思います。患者さんの話を必ず聞いて一番良い治療方法を提案していて、説明も丁寧です。また、スタッフの声にも耳を傾けてくれるので話しやすいです。スタッフに自分の考えを強制するようなこともないので、私が今まで一緒に働いた先生の中でも働きやすい先生です。
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働く仲間の自慢をお願いします!
みんな真面目です。私が言ったことをよく聞いてくれますし、分からないことがあったら質問もしてくれます。
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あなたが患者様だとしたら、こちらはどんな医院だと思いますか?
フレンドリーな医院です。患者さんと信頼関係を築いて、治療しながらプライベートの相談に乗るスタッフもいますよ。
歯医者さんは怖いイメージを持たれがちなので、椿本歯科医院はなるべく怖いイメージを持たれないような対応を心がけています。その結果、患者さんが安心して診療を受けられるのかなと思います。 -
あなた自身の性格を一言で表すなら?
せっかちです。あとは喜怒哀楽が顔と態度に出るので、考えていることがわかりやすいです。
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入職時のあなたから見て、今のあなたはどう成長していますか?
その日にあった出来事を引きずらないようになりました。それまでは、その日の失敗やできなかったことをずっと気にしていたのですが、「今日は今日、明日は明日」と気持ちを切り替えて前向きに考えるようになりました。
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お仕事とプライベートそれぞれで、これからやってみたいこと・チャレンジしたいことはなんですか?
仕事では、院長が訪問診療を充実させたいと言われているので訪問診療に力を入れていきたいです。
プライベートでは、この仕事を引退した後か掛け持ちでも良いので飲食店を開きたいと思っています。 -
どんな人が入職されたら嬉しいですか?どんな人と働きたいですか?
素直で空気が読める人だと嬉しいです。実際に指先や体を使うことで覚える仕事もあるので、初めから完璧に仕事ができなくても大丈夫です。あなたに合わせて指導いたします。
頭でっかちにならず何でも受け止めてくれる方、お待ちしています! -
入職希望の方にメッセージをお願いします!
楽しく働きましょう!患者さんにきちんとした治療を提供することはもちろんですが、その中でも冗談を言いながら笑って和やかに働けると良いなと思っています。
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子育てと仕事を両立する上で大事にしていることや工夫されていることはありますか?
子どもたちに不自由をかけないように気をつけていました。朝起きたら洗濯と夕食の準備をして仕事に行くようにして、なるべく子供たちに寂しい思いをさせないようにしていました。